■広島…

■広島ドラゴンフライズ vs 大阪エヴェッサ(@広島サンプラザホール)

5月5日13時35分

 広島ドラゴンフライズと大坂エヴェッサが今シーズンの開幕節以来となる対戦を迎える。今回ホームの広島は、第36節の信州ブレイブウォリアーズ戦が中止となった影響で1週間ぶりの試合。チームは現在7連敗中と白星から遠ざかっており、4月28日に行われたシーホース三河戦も74−83で黒星。この一戦では最後に追い上げたものの、10−27とされた第2クォーターの出来が悔やまれる結果となった。

 大阪エヴェッサは5月1日にクラブ初となるチャンピオンシップへの出場が決定。しかし、滋賀レイクスターズとの第36節は1勝1敗で終えた。第1戦は第2クォーターで9−24と失速してしまい、最終スコア68−84。第2戦では前日影を潜めたギャレット・スタツが20得点13リバウンドを挙げたほか、24得点のアイラ・ブラウンがチームを引っ張り快勝した。

 開幕節で相まみえた際は星を分け合った両軍。本拠地で連敗を脱出したい広島は、現在1試合平均83.8得点の大阪に対し、平均75.4得点と攻撃力で下回っている。勝利へは相手の強みであるリバウンド争いで互角に持ちこみ、チーム得点王であるディージェイ・ニュービルの自由を奪うことが必要。グレゴリー・エチェニケ、アイザイア・マーフィーの2人がキーマンになりそうだ。

 対する大阪も、同じくCS進出を決めたシーホース三河との西地区2位争いへ負けられない状況。滋賀との第1戦ではジョナサン・オクテウスに29得点、ジョーダン・ハミルトンには2戦合計40得点を奪われ課題を残した。広島戦はトーマス・ケネディらスコアラーを抑え、攻撃では存在感を示してきた角野亮伍に期待だ。

文=小沼克年

■ロスター

・広島(ヘッドコーチ:尺野将太)

トーマス・ケネディ

朝山正悟

岡本飛竜

アイザイア・マーフィー

グレゴリー・エチェニケ

柳川幹也 ※特別指定

チリジ・ネパウェ

田渡凌

田中成也

荒尾岳

古野拓巳

谷口大智

森山修斗

・大阪(ヘッドコーチ:天日謙作)

伊藤達哉

エリエット・ドンリー

土屋アリスター時生

角野亮伍

藤本巧太

駒水大雅ジャック

中村浩陸

橋本拓哉 ※インジュアリーリスト

合田怜 ※インジュアリーリスト

ディージェイ・ニュービル

アイラ・ブラウン

遠藤善

ギャレット・スタツ

ジョシュ・ハレルソン