アタランタは2日、セリエA第34節でサッスオーロとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。この結果、インテルが11年ぶり…

アタランタは2日、セリエA第34節でサッスオーロとのアウェイ戦に臨み、1-1で引き分けた。この結果、インテルが11年ぶり19度目の優勝を飾っている。

前節ボローニャに完勝した2位アタランタ(勝ち点68)は勝利を逃せばインテルのスクデットが決まる中、D・サパタを最前線に、2シャドーにマリノフスキーとペッシーナを据える[3-4-2-1]で臨んだ。

4連勝中の8位サッスオーロ(勝ち点52)に対し、開始5分にマリノフスキーの直接FKでゴールに迫ったアタランタが押し込む展開で推移したものの、22分にアクシデント。

ディフェンスライン裏に抜け出したボガに対し、GKゴッリーニがボックス外に飛び出して対応しにかかったが、入れ替わられかけたところでボガを倒してしまった。

ゴッリーニが一発退場となったアタランタはペッシーナを削ってGKスポルティエッロを投入。それでも32分に先制する。マリノフスキーのダイレクトパスでボックス左に抜け出したゴセンズがボレーで蹴り込んだ。

10人のアタランタが先制した中、39分にはピンチを迎えたが、ベラルディのボックス右からのシュートは枠の左に外れて助かり、アタランタの1点リードで前半を終えた。

しかし迎えた後半開始5分、アタランタはPKを献上してしまう。ボックス内に侵入したボガをトロイが倒してしまった。このPKをベラルディに決められたアタランタは、64分に逆転されかける。

ボックス右に抜け出したラスパドーリの折り返しをロカテッリに押し込まれたが、ラスパドーリがオフサイドで助かった。

すると75分に勝ち越しのチャンス。ムリエルがボックス内に侵入したところでマルロンに倒された。このプレーでマルロンには2枚目のイエローカードが提示され、サッスオーロも10人となった。

しかしこのプレーで得たPKをキッカーのムリエルは生かせず、ゴール正面に蹴ったシュートをGKコンシーリに止められてしまう。

10人同士となった終盤は互いに攻めあったものの勝ち越しゴールは生まれず1-1で終了。アタランタの引き分けによりインテルの今節での優勝が決まった。