インテルは1日、セリエA第34節でクロトーネとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。 前節ヴェローナ戦をウノゼロ勝利とし…

インテルは1日、セリエA第34節でクロトーネとのアウェイ戦に臨み、2-0で勝利した。

前節ヴェローナ戦をウノゼロ勝利とした首位インテル(勝ち点79)はクロトーネに勝利した上、2位アタランタが勝利を逃すと今節でのスクデットが決まる中、前節決勝ゴールを決めたダルミアンが先発。エリクセンではなくセンシがスタメンとなった。

最下位クロトーネ(勝ち点18)に対し、インテルはセンシが立て続けに決定機を迎える立ち上がりとなった中、前がかるクロトーネ相手に慎重に時間を進めていく。

重心を下げながらクロトーネに対応するインテルは23分、左CKからルカクのヘディングシュートが右ポストに直撃する決定機を演出。

前半半ば以降もカウンターでクロトーネを揺さぶったインテルは、前半終盤にかけて攻勢に出ると、バストーニのヘディングシュートやラウタロのミドルシュートでゴールに迫ったがポストにも嫌われ、ゴールレスで前半を終えた。

迎えた後半も圧力をかけたインテルだったが決め手を欠いていたこともあり、66分に3枚替えを敢行する。ラウタロ、センシ、ダルミアンに代えてサンチェス、エリクセン、ペリシッチを投入した。

すると69分、インテルがゴールをこじ開ける。ルカクのポストプレーを起点に、ボックス手前中央のエリクセンがミドルシュートを突き刺した。

コンテ采配的中で試合を動かしたインテルは終盤にかけて試合をコントロールする中、追加タイム2分に勝負を決定付ける。ロングカウンターに転じた流れから、バレッラのラストパスを受けたハキミがシュートを決めきった。

2-0で試合をまとめたインテルが、明日試合を行うアタランタの結果次第で今節にも11年ぶりスクデット獲得が決まる可能性を生んでいる。