かつては中国代表のキャプテンも務めたDF張恩華(チャン・エンファ)氏が他界した。48歳だった。 中国『新浪網』によると、…

かつては中国代表のキャプテンも務めたDF張恩華(チャン・エンファ)氏が他界した。48歳だった。

中国『新浪網』によると、4月29日に他界したとのこと。奇しくも前日の4月28日が張恩華の誕生日であり、その翌日に命を落としたとのことだ。

張恩華氏は、かつて中国の強豪として知られた大連実徳で1994年にキャリアをスタート。2000年には当時イングランド2部のグリムズビー・タウンに移籍し、海外でのキャリアを積む。

1年で中国へ戻ると、大連実徳で再びプレー。その後、天津泰達(現在の天津津門虎)でプレーし、さらには香港の中国南部でプレー。2006年に現役を引退した。

中国代表としては67試合に出場し6ゴールを記録。2002年の日韓ワールドカップのメンバーにも選ばれていたが、試合には出場しなかった。

報道によると、張恩華氏は前日の誕生日パーティーで友人と祝った後、自宅に帰り倒れているのを友人が発見したとのこと。様子がおかしかったために緊急搬送されたが、そのまま他界したとのことだ。

法医学者によると、急性心不全で亡くなったとのことだ。

中国ではアルコール摂取によって亡くなったとの噂が広まっているものの、パーティー参加者によるとほとんど飲酒はしていなかったとのこと。名誉を傷つけることになるのでやめてほしいと訴えているようだ。

また、アジアサッカー連盟(AFC)のシェイク・サルマン会長は今回の死についてコメント。「彼はあらゆる意味でアジアサッカーの真の伝説であり、ヨーロッパでの彼の任務は、次世代の中国人選手にインスピレーションを与えた。彼の訃報を知って本当に悲しく、彼の貴重な貢献を常に大切にしていく」と語ったとのことだ。