27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝のレアル・マドリーvsチェルシーのファーストレグの結果に異を唱える人物…

27日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準決勝のレアル・マドリーvsチェルシーのファーストレグの結果に異を唱える人物がいる。スペイン『マルカ』が伝えた。

史上4度目の対戦となった両チーム。敵地ながらボールを保持して攻撃を展開する良い入りを見せたチェルシーは、14分にFWクリスチャン・プリシッチのゴールで先制に成功する。

だが、29分にマドリーも反撃。CKの流れから左サイドのDFマルセロが上げたクロスをボックス右のMFカゼミロが頭で折り返し、さらにDFエデル・ミリトンが頭で繫ぐと、FWカリム・ベンゼマが胸トラップから豪快なボレーシュートを突き刺した。

試合はそのまま1-1で終了したのだが、この結果に異論を呈したのが、ラ・リーガで審判歴23年のキャリアを誇ったアンドゥハ・オリバー氏(72)だ。1980年に主審としてデビューし、1部リーグでは通算168試合を担当。スペインの年間最優秀審判に贈られる『グルセタ賞』を2度受賞した人物だ。

同氏は、頭で折り返したカゼミロが、ジャンプ時にチェルシーDFセサル・アスピリクエタを腕で抑えていたと『ラジオ・マルカ』で主張し、ゴールは認められるべきではなかったとの見解を示した。

なお、『マルカ』による世論調査では、「ファウルだと思う」が35%、「スペインではファウルだが、ヨーロッパではそうではない」が19%、「ファウルではない」が46%となっている。