この1週間の大きな話題の1つと言えるのが、アーセナルの買収にまつわる動きだ。そんな中、音楽ストリーミングサービス『Spo…

この1週間の大きな話題の1つと言えるのが、アーセナルの買収にまつわる動きだ。そんな中、音楽ストリーミングサービス『Spotify』の共同創設者兼最高経営責任者(CEO)であるスウェーデン人のダニエル・エク氏(38)が、改めて本気であることを語った。

先週、サッカー界を大きく揺るがしたヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)構想。参加を表明した12クラブのうち9クラブがすでに撤退を公式に表明している。

ファン・サポーターを始め大きな反発を受けての結果だが、この騒動でクラブとファン・サポーターの溝は大きく開くことに。特にオーナーたちへの不満は収まらない一方となっている。

そんな中、エク氏は幼い頃からアーセナルファンであったことを明かし、アーセナルのオーナーである『クロエンケ・スポーツ&エンターテインメント(KSE)』がクラブを売却するつもりなら、次期オーナーに立候補すると公言していた。

この件に関しては、スタン・クロエンケ氏が「応じるつもりはない」と真っ向から否定していたが、ファン・サポーターの怒りは収まっていない。

エク氏はアメリカ『CNBC』で改めて買収への思いをコメント。真剣に考えていると明かした。

「私はオーナーに非常に説得力のあるオファーを出したいと思っている。彼らが耳を傾けてくれることを願っている」

「とても真剣だ。そのための資金も確保している」

「私は8歳の頃からアーセナルのファンだった」

「アーセナルは私のチームだ。歴史も大好きだ。選手が大好きで、もちろんファンのことも大好きだ。それを見ていると、クラブの本当のビジョンを設定し、栄光を取り戻す絶好のチャンスだと思う」

一方で、現オーナーが売却の意思を示していないことにも触れ、アーセナルが良い方向に向かうことを願うとしている。

「私にできることは、とても思慮深いと思えるオファーを準備し、彼らが受け入れるのを願うことだ」

「クラブにもっと良いことをしてほしい。それが最も関心のあることだ」