ラージョ・バジェカーノのサポーターが、スペインの極右政党『VOX』の幹部2人の本拠地エスタディオ・デ・バジェカス来場を受…
ラージョ・バジェカーノのサポーターが、スペインの極右政党『VOX』の幹部2人の本拠地エスタディオ・デ・バジェカス来場を受けて抗議活動を行った。スペイン『マルカ』が伝えている。
ラージョは政治意識の高い左翼的なファンをベースに持つクラブとして有名だが、オーナーであるラウール・マルティン・プレサ氏は27日に開催されたアルバセテ戦(2-2のドロー)に『VOX』の党首であるサンティアゴ・アバスカル氏とロシオ・モナステリオ氏の幹部2人を招待した。
『VOX』は近年スペイン国内で勢力を拡大する極右とされる政党で、スペインの伝統を取り戻すことを呼びかけ、“ムスリム”や“LGBT”の排除やカタルーニャの独立への反対姿勢などを打ち出している。
そういった中、ラージョの一部サポーターグループは、前述の『VOX』幹部2人を招待したオーナーに対する抗議活動として、「ファシズムのないバジェカスを信じ、スタジアムを清めなければならない」とのメッセージから、防護服に身を包んでスタジアムを消毒、清掃する活動を行った。
【動画】穢された本拠地を清める