パドレスのダルビッシュ有がプレミアム音声サービス「NowVoice(ナウボイス)」を更新し、古巣ドジャースとの激闘を振り返った。■「ドジャース戦」の音声は【こちら】から。ダルビッシュは4月17日、同24日と2週連続でドジャース戦に先発。2試…

パドレスのダルビッシュ有がプレミアム音声サービス「NowVoice(ナウボイス)」を更新し、古巣ドジャースとの激闘を振り返った。

■「ドジャース戦」の音声は【こちら】から。

ダルビッシュは4月17日、同24日と2週連続でドジャース戦に先発。2試合とも、サイ・ヤング賞(最優秀投手賞)を3度獲得した剛腕クレイトン・カーショーと投げ合った。「1試合目は7回1失点で負け投手。2試合目は7回4安打1失点で、カーショー投手に勝つことができました」と雪辱を果たしたことを報告した。

昨年のワールドシリーズを制したドジャースの強力打線を相手に、ダルビッシュは自分なりの投球プランを練って挑んだ。「2ストライクに追い込んでも、ワンバウンドになる変化球とか高めの直球とか振らせるような球は投げないようにして。3球勝負でどんどんストライクゾーンに投げ込んで打ち取っていくイメージで投げました」。2試合目は本調子ではなかったため配球を考える余裕はなかったというが、「カットボールやスライダーをうまく使えたと思います。的を絞らせないように意識しました」と好投した。

2試合連続で投げ合ったカーショーから感じたのは、勝利への執念だったという。「1試合目で、カーショー投手から俺は絶対勝つんだという強い気持ちを感じました。なので、2戦目は僕がもっと強い気持ちをチームに見せて、攻撃の流れを作るとか盛り上げるとかを意識しました」とリベンジに成功した要因を語った。

■「NowVoice」について
「NowVoice」は、世の中に強い影響力を持つ、アスリートをはじめとした各界のトップランナーの音声が、月額980円(税込)で聴き放題となる定額制のプレミアム音声サービスです。トップランナーの「声」は、何気ない一言でもヒトの人生を変える力があります。トップランナーたちの本音の「声」を直接ユーザーに届けることで、人生をより楽しく、元気に、幸せにする「きっかけ」の創出を目指しています。

サービスURL:https://voice.nowdo.net