日々のトレーニングで磨き上げた肉体美を披露するコンテスト『BEST BODY JAPAN』。身体の美しさと同時に、心の美しさも審査の対象となる。スポーツブルオリジナル企画『Today’s Best Body』では2020、21年大会で厳しい…

日々のトレーニングで磨き上げた肉体美を披露するコンテスト『BEST BODY JAPAN』。身体の美しさと同時に、心の美しさも審査の対象となる。スポーツブルオリジナル企画『Today’s Best Body』では2020、21年大会で厳しい審査を潜り抜けた受賞者たちを紹介し、日々の生活やトレーニングで大切にしている想いなどを通して彼ら彼女らの内面に迫っていく。

【プロフィール】
名前:長崎敏幸
身長:169.5cm
出身地:北海道岩見沢市
趣味:車
職業:事務職
受賞:ベストボディ・ジャパン2020日本大会 レジェンドクラス グランプリ

-ベストボディ・ジャパン エントリー・ご出場のきっかけを教えてください。
2年前にトレーニングしていたジムのバイトトレーナーに50歳以上は、筋トレしても筋肉は付かないと断言されたので、それを覆してやろうと決意し、3ヶ月後2019NPCJパンパシフィック沖縄オープンメンズフィジークノービスチャレンジで2位になり、それをキッカケにベストボディジャパンへの挑戦が始まりました。

-(日々のボディメイクで)1番大切にしていることは何ですか?
トレーニングに集中することです。

-日々のトレーニングで欠かせないアイテムを教えてください。
トレーニング前は、プレワークアウトドリンクで気持ちを高めます。トレーニング1発目はスミスマシンが中心です。

-あなたのアピールポイントを教えてください。
背中の立体感です。

-体を鍛える上での目標はありますか?
歳不相応の肉体を作り上げることです。

-トレーニングをこれから始めたい人へのアドバイスをお願いします。
ボディメイクは、短期間にしてならず、トレーニングの内容、栄養面、精神面等様々な要素を研究する必要があり、そこが面白いところです。また、同じ志を持った仲間が沢山いるので励みになります。

【一問一答】
Q. 小学生の頃の夢は何でしたか?
アルペンスキーのオリンピック選手

Q. 生まれ変わったら何になりたいですか?
F1レーサー

Q. 好きな言葉(座右の銘/四文字熟語)は何ですか?
初志貫徹

Q. 何かスポーツはされていましたか?
スキー、ボクシング、相撲、ラグビー

Q. あなたが尊敬する人は誰ですか?
インゲマル・ステンマルク(アルペンスキーヤー)

【ひとこと】
昨年の日本大会後から集中力が切れ、バルクアップと称しながら、体脂肪だけが増量!(ジムのトレーナーも一回り大きくなりましたね、なんて…)それもそのはず、家飲みも増えベランダで焼き肉会食!「こんな時間もあっていいんだよ。」神の声に励まされ、納得!しかし、ボディメイクに終わりという言葉はないことをもう一度自分に言い聞かせ、ステージの楽しさを味わえる様トレーニングに集中する今日この頃です。昨年以上の自分になります!

【SNSリンク】
Instagram…@boira716