FCバルセロナは、敵地でビジャレアルと戦い、価値ある勝利を手にしている。前半、相手に先制ゴールを許したバルサだったが、ア…

FCバルセロナは、敵地でビジャレアルと戦い、価値ある勝利を手にしている。前半、相手に先制ゴールを許したバルサだったが、アントワーヌ・グリーズマンが2ゴールを決めて前半のうちに逆転に成功している。そして、後半は、3バックのディフェンスが非常に高いレベルで機能し、相手にゴールを許していない。
わずか1分で同点弾マークのグリーズマン「落ち込むことなく協力し合った」
下記、ビジャレアル戦でのFCバルセロナの選手達の採点&寸評
■GK
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(7点)
『俊敏』
ビジャレアルがプレスをかけてきた際にビルドアップでの役割を上手に果たしている。サムエル・チュクウェゼに決められたゴールには、なす術がなかったと言える。後半、エティエンヌ・カプエの至近距離からのシュートを足でセーブしている。
■DF
セルジーニョ・デスト(5点)
『軟弱』
高い意識は見られたが、攻守において物足りないパフォーマンスを披露している。攻撃では、決定的な仕事ができず、守備では深刻な問題となってもおかしくないミスを犯している。ハーフタイムに交代している。
オスカル・ミンゲサ(8点)
『屈強』
メンタルの強さがとてつもない選手である。監督ロナルド・クーマンの怒りがポジティブな影響を及ぼしている。守備では堅守を見せ、攻撃では、アントワーヌ・グリーズマンのゴールを質の高いパスでアシストしている。
ジェラール・ピケ(7点)
『進歩』
ビジャレアルのプレスもあり、非常に入りが難しい試合だったが、徐々にパフォーマンスレベルを上げている。彼の経験が勝点3獲得に大きく貢献している。フル出場を果たし、怪我の心配はもうないようである。
クレマン・ラングレ(7点)
『メンタル』
ジェラール・モレノを止めるというこの試合で最も難しい役割を担っている。複数回のチャンスは与えてしまったが、常に集中し、賢明なプレーで相手を自由にさせていない。危険なエリアでのミスもなかったと言える。
ジョルディ・アルバ(6点)
『要求』
攻撃では、いつものように深い位置に侵入しているが、守備では、チュクエゼの存在に苦しめられている。失点の場面では、不運にもスリップし、チュクエゼをGKテア・シュテーゲンの前でフリーにしてしまっている。
■MF
セルヒオ・ブスケツ(6点)
『賢明』
ブスケツの存在は、ビルドアップの面でも、相手の攻撃を封じるという面でも必要不可欠である。もちろん、苦しめられた場面もあったが、ブスケツの読みがチームを幾度となく助けている。
フレンキー・デ・ヨング(6点)
『ダイナミック』
止まることなく、スペースを探して走り続けている。果敢な駆け上がりで決定的なチャンスを掴んだが、シュートの精度を欠いている。無人のゴール前でのチャンスも相手GKアセンホに掻き出されてしまった。
ペドリ(6点)
『ハードワーク』
ビジャレアルに執拗なマークを受けている。ただ、うまく状況に対応し、効果的なプレーを心掛け、守備面でハードワークしている。イライシュ・モリバと交代するまで全力でプレーし続けている。
■FW
レオ・メッシ(6点)
『マーク』
ビジャレアルの選手達の執拗なマークに苦しめられている。一発レッドカードとなるマニュ・トリゲロスの危険なタックルを受けている。スコアを維持するために最後までプレーしている。
アントワーヌ・グリーズマン(9点)
『決定的』
ビジャレアルにゴールを決められた直後に同点ゴールを決めている。また、相手DFフアン・フォイスのバックパスをしたたかにカットして2ゴール目を決めた。この他にもさらに2ゴール決められるくらいのチャンスがあったと言える。
■途中出場
セルジ・ロベルト(6点)
『必要』
セルジーニョ・デストよりも右サイドでチームに貢献している。チームが求めていることへの理解度が高く、大きな貢献を果たしている。必要な存在となった。
イライシュ・モリバ(6点)
『豊富な運動量』
強い意志とフィジカルの強さは、チームにとってとても有益である。また、果敢な攻撃参加も2度ほど見せて、相手の脅威となっている。
ウスマン・デンベレ(6点)
『創造的』
試合終盤に投入され、デンベレのドリブルがチームを大いに助けている。
ロナルド・アラウホ(6点)
『迅速』
守備を強化し、相手に同点ゴールを許さないように懸命に務めている。