明治安田生命J2リーグ第10節の10試合が25日に各地で行われた。 4月に入って目下4連勝で、未だ無敗を続ける新潟と琉球…

明治安田生命J2リーグ第10節の10試合が25日に各地で行われた。

4月に入って目下4連勝で、未だ無敗を続ける新潟と琉球に食らいつく京都。4月全勝を目指す今節は、山口とのアウェイ戦に臨んだ。試合が動いたのは27分。山口のクリアボールを敵陣で拾った京都は左サイドのボールを展開し、ウタカが突破。ふわりとしたクロスを入れると、フリーの松田が頭で合わせて先制点を挙げた。

さらに後半開始直後、キックオフからパスを繫ぐ京都は、右サイドからのロングボールを前線で収めて、ウタカが左からカットインしシュートへ。これはGK関に止められてしまうものの、こぼれ球を宮吉が押し込んでリードを2点に広げた。

61分の追加点のチャンスはヨルディ・バイスのシュートが相手GKに止められた京都だが、逆に78分には守護神の若原が島屋のシュートを好セーブするなど無失点に抑え、0-2で勝利。上位2チームを猛追している。

そんなプレッシャーのかかる中、琉球はホームに甲府を迎え撃った。前節は町田に3-0で敗れ今季初黒星を喫した琉球は、今節もほとんど決定機が作れないまま試合を折り返す。

後半もチャンスらしいチャンスもなく試合は推移。このまま終わるかに思われた90分、琉球が勝負強さを見せる。左CKのシーン、清武が右足でクロスを送ると、GK岡西が弾いたボールを池田がヘディングシュート。これが山なりの軌道を描いてゴールに吸い込まれた。

この時に岡崎の腕がGKにかかっており、甲府はファウルをアピールしたが、そのままゴールが認められ、土壇場で琉球が勝利を掴んだ。この結果、上位の順位変動はなかった。

一方で、4連勝中の磐田がアウェイで山形に敗れ、上位3チームに遅れをとることに。大宮を下し3連勝を収めた町田は5位に順位を上げている。

◆第10節

4/25(日)

ブラウブリッツ秋田 1-0 水戸ホーリーホック

モンテディオ山形 0-1 ジュビロ磐田

大宮アルディージャ 0-1 FC町田ゼルビア

ジェフユナイテッド千葉 0-1 SC相模原

松本山雅FC 1-0 ザスパクサツ群馬

ツエーゲン金沢 1-1 栃木SC

ファジアーノ岡山 1-0 ギラヴァンツ北九州

レノファ山口 0-2 京都サンガS.C.

V・ファーレン長崎 1-1 東京ヴェルディ

FC琉球 1-0 ヴァンフォーレ甲府

4/24(土)

愛媛FC 0-2 アルビレックス新潟