第2セット土壇場からセットを取り返したダニエルだったが…「セルビア・オープン」…
第2セット土壇場からセットを
取り返したダニエルだったが…
「セルビア・オープン」(セルビア・ベオグラード/ATP250)準決勝、世界ランク126位のダニエル太郎(エイブル)は、第2シードのマッテオ・ベレッティーニ(イタリア/同10位)と対戦。1-6、7-6(5)、0-6で敗れ、決勝進出は叶わなかった。
【動画】ダニエル太郎vs.マッテオ・ベレッティーニマッチハイライト
今大会、ラッキールーザーとして本戦入りしたダニエルは、1回戦でジョアン・ソウザ(ポルトガル/世界105位)に7-5、6-3で勝利。続く2回戦では、第7シードのジョン・ミルマン(オーストラリア/同43位)と対戦し、3-6、6-2、6-3で勝利。そして昨日の準々決勝では、フェデリコ・デルボニス(アルゼンチン/同84位)に4-6、 6-1、7-5で逆転勝利。2018年のATP250ウィンストン・セーラム大会以来となるツアーでの準決勝に進出している。
ベレッティーニとは、ダニエルがツアー初優勝を果たした2018年のATP250「イスタンブール大会」で対戦し、7-5、6-3で勝利している。
第1セット第1ゲーム、ダニエルはブレークチャンスを握ったが、ブレークならず。続く第2ゲームでいきなりブレークを許してしまう。第4ゲームでキープしたダニエルだが、ベレッティーニの強打に苦しむ。すると、第6ゲームでまたもブレークを許してしまう。結果、第1セットは1-6で、ベレッティーニに奪われる。
第2セット第1ゲーム、ダニエルはサービスゲームでいきなり0-40をピンチを迎える。なんとか30-40まで戻したが、キープはできず。ベレッティーニのカウンターに苦しむが、キープを続けてチャンスを伺うが、なかなかブレークバックができない。ところが、ベレッティーニのサービング・フォー・ザ・マッチとなる第10ゲームでブレークバックに成功する。続く第11ゲームはキープ成功。そのまま、タイブレークに突入する。
そのタイブレークは、互いに1本ずつミニブレークを奪い合う展開。するとダニエルは5-4で迎えたベレッティーニのサーブをミニブレーク。そのリードを保って7-5、第2セットを奪い返す。
勝負の第3セット、ダニエルは第2ゲーム、第4ゲームとブレークを許してしまう。その後、これを巻き返すことができず。第6ゲームでもブレークされてしまい0-6、フルセットでの敗戦となった。