埼玉西武ライオンズ 木村 昇吾選手「レギュラー入りするために。もう一度、自分を見つめ直そう」 2015年まで在籍していた広島東洋カープ時代、「ユーティリティープレーヤー」と評されることが多かった木村 昇吾。代打・代走・守備固めと、どの役割を…

埼玉西武ライオンズ 木村 昇吾選手「レギュラー入りするために。もう一度、自分を見つめ直そう」
 2015年まで在籍していた広島東洋カープ時代、「ユーティリティープレーヤー」と評されることが多かった木村 昇吾。代打・代走・守備固めと、どの役割を与えられても、その期待に応えることが出来る選手だった。しかし、木村が、ユーティリティープレーヤーと呼ばれることに満足したことは一度もなかった。プロ14年目を迎える現在もなお、新天地・埼玉西武ライオンズで、ショートのレギュラーにこだわり続けている。
ある意味で、木村が、これまでの球団でユーティリティープレーヤーとして確立したポジションを掴むことができたのも、レギュラー獲得に対する強い執着があったからだといえる。
 木村 昇吾の1軍定着までのストーリー。それは、レギュラーを目指す全ての球児たちへの熱いメッセージでもある。
http://www.hb-nippon.com/interview/1507-intvw2016/6924-20160330no383