ミッドウィーク開催となった前節では首位インテルが格下スペツィアに引き分けたものの、2位ミランが敗れたことで11年ぶりのス…

ミッドウィーク開催となった前節では首位インテルが格下スペツィアに引き分けたものの、2位ミランが敗れたことで11年ぶりのスクデットへまた一歩前進する結果となった。スクデットの行方がほぼ決している中、熾烈な争いが続くチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いではアタランタがローマに引き分け、ナポリがラツィオに快勝している。迎える第33節、6位ラツィオと2位ミランの上位対決が月曜に開催される。

ナポリに5失点大敗となったラツィオ(勝ち点58)は、4位ユベントスとは7ポイント差に広がった。厳しい勝ち点差になってしまったが、ミランを叩いて可能性を残せるか。

一方、前々節の出場停止に続き、負傷でFWイブラヒモビッチを欠いたミランは、終盤の2失点でサッスオーロ相手に痛い逆転負けを喫した。後続のナポリとユベントスが1ポイント差で、ナポリが3ポイント差で迫る中、何とか2位死守のための3ポイントを掴みたい。

DFアレックス・サンドロのドッピエッタでパルマに逆転勝利とした4位ユベントス(勝ち点65)は、13位フィオレンティーナ(勝ち点33)とのアウェイ戦に臨む。今季の1stマッチではMFクアドラードの退場もあって0-3と完敗した相手だが、リベンジとしてCL圏キープとなるか。

10人となった中、ローマに引き分けて3位をキープしたアタランタ(勝ち点65)は、DF冨安の負傷欠場が続く11位ボローニャ(勝ち点38とホームで対戦する。ローマ戦では先制する良い流れとしたが、MFゴセンズの退場でリズムを崩し、勝ち点1獲得に留まった。とはいえ3位を死守しており、ボローニャに勝利することでローマ戦の引き分けを価値あるものにしたい。

ユベントスを2ポイント差で追走する5位ナポリ(勝ち点60)はアウェイでの16位トリノ(勝ち点31)戦を戦う。ラツィオ相手に攻撃陣が躍動して5ゴールを挙げたナポリだが、4戦負けのない好調トリノを下して上位陣にプレッシャーをかけ続けることはできるか。

リーグ4位以内での来季CL出場が厳しくなった7位ローマ(勝ち点54)はアウェイでの18位カリアリ(勝ち点28)戦に臨む。来週の木曜にはヨーロッパリーグ準決勝でマンチェスター・ユナイテッド戦を控えるが、そちらに照準を合わせるのも一考か。

あと8ポイントで11年ぶりのスクデットとなる首位インテル(勝ち点76)は10位ヴェローナ(勝ち点41)とのホーム戦に臨む。ここ2試合は引き分けで足踏みとなっているが、3試合ぶりの勝利として着実にスクデットへ近づけるか。

前節出場停止で欠場したDF吉田の9位サンプドリア(勝ち点42)はミラン撃破の8位サッスオーロ(勝ち点49)とのアウェイ戦を戦う。

◆セリエA第33節

4/24(土)

《22:00》

ジェノアvsスペツィア

《25:00》

パルマvsクロトーネ

《27:45》

サッスオーロvsサンプドリア

4/25(日)

《19:30》

ベネヴェントvsウディネーゼ

《22:00》

インテルvsヴェローナ

フィオレンティーナvsユベントス

カリアリvsローマ

《27:45》

アタランタvsボローニャ

4/26(月)

《25:30》

トリノvsナポリ

《27:45》

ラツィオvsミラン