■千葉…

■千葉ジェッツ vs 横浜ビー・コルセアーズ(@千葉ポートアリーナ)

第1戦:4月24日15時5分 第2戦:4月25日15時5分

 リーグ戦復帰後の千葉ジェッツは、サンロッカーズ渋谷、川崎ブレイブサンダースに善戦しながらも3連敗。しかし、4月21日のレバンガ北海道戦でようやく勝利し、東地区2位をキープした。

 1カ月ぶりとなった船橋アリーナでの一戦は、序盤から主導権を握り99-46で完勝。第1クォーターをわずか6失点で乗り切ると、その後も各クォーター15失点以内に抑える堅守を披露した。攻めてはインサイド陣に加え、コー・フリッピンが16得点の活躍。全体の2ポイントシュート成功率では79.4パーセントと高い数字を残し、相手には10本しか2ポイントを許さなかった。

 今節の千葉は、ホーム会場を千葉ポートアリーナに移して横浜ビー・コルセアーズとの2連戦。その横浜も水曜日にゲームを消化し、アルバルク東京から初勝利を奪う見事な試合を見せた。

 この日は前半から劣勢となり、第3クォーター序盤で21点ビハインドを背負った。しかし、ここからオールコートプレスを仕掛けると、立て続けにミスを誘って連続得点。後半は55-35と相手を圧倒し、勝利をもぎ取った。

 千葉はここまで横浜に2連勝中。今後も水曜ゲームが続くため、北海道戦のようにディフェンスからペースを握り、タイムシェアを図っての勝利を目指したい。ただ、A東京戦で自信をつけた相手は一層注意が必要だ。富樫勇樹、藤永佳昭、西村文男は最後まで冷静に試合をコントロールすることを心掛けたい。

 2戦連続で強豪撃破を狙う横浜は、森井健太に期待。A東京戦では0得点ながら8アシストを記録して勝利を手繰り寄せた。チームは生原秀将がケガで残り試合欠場となってしまっただけに、今後は森井の働きがカギを握るだろう。

文=小沼克年

■ロスター

・千葉(ヘッドコーチ:大野篤史)

ジョシュ・ダンカン

富樫勇樹

コー・フリッピン

田口成浩

赤穂雷太 ※特別指定

大宮宏正

西村文男

シャノン・ショーター

大倉颯太 ※特別指定

佐藤卓磨

藤永佳昭

ギャビン・エドワーズ

セバスチャン・サイズ

ラシードファラーズ

原修太

・横浜(ヘッドコーチ:カイル・ミリング)

パトリック・アウダ

ケドリック・ストックマン・ジュニア

ロバート・カーター

レジナルド・ベクトン

森川正明

アキ・チェンバース

森井健太

秋山皓太

竹田謙

須藤昂矢

エドワード・モリス

生原秀将

小原翼