22日の「ATP500 バルセロナ」(スペイン・バルセロナ/4月19日~…

22日の「ATP500 バルセロナ」(スペイン・バルセロナ/4月19日~4月25日/クレーコート)大会4日目。男子シングルス3回戦で世界39位の錦織圭(日本/日清食品)が第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)と対戦。錦織が0-6、6-2、2-6で敗れ、3回戦で姿を消すことになった。【実際の動画】錦織vsナダル マッチハイライト/バルセロナ3回戦

第2セットではサービスキープをきっかけに徐々にペースを掴み、6-2で取った錦織。しかし、このセット最初のゲームでは3つのブレークポイントを手にしたところから5ポイント連取され、チャンスを逃す。

その後は互いにサービスをキープし合い、ナダルの2-1で迎えた第4ゲーム、錦織は回り込んだナダルにフォアハンドで返されたこともあり3つのブレークポイントを握られる。そのうち2つをしのいだが、結局ブレークされてしまった。

続く相手のサービスを破れず、錦織が1-4と追いかける展開の第6ゲーム。スタンドの一部から撮影用のライトが差し込み、それが視界に入るナダルが抗議するといった場面もあったが、両選手とも集中力を切らすことなく好プレーを連発。3度のデュースを経て錦織がキープした。

だが続く第7ゲームでは錦織がブレークチャンスを得ながらまたもや決めきれず。すると第8ゲームでデュースから錦織のショットがネットに引っかかり、ナダルにマッチポイントが訪れる。1度はしのいだが、2度目のマッチポイントをフォアハンドのダウンザラインで決められ、試合終了となった。

この試合、錦織は合計13つと、ナダル(11つ)よりも多くのブレークチャンスを得たものの、そのうち2つしかモノにできなかったことが響いた。

勝利したナダルは準々決勝で世界58位のキャメロン・ノリー(イギリス)と対戦。ノリーは3回戦で第8シードのダビド・ゴファン(ベルギー)が途中棄権したことでベスト8入りを果たしている。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATP500 バルセロナ」での錦織圭

(Photo by Alex Caparros/Getty Images)