22日の「ATP500 バルセロナ」(スペイン・バルセロナ/4月19日~…
22日の「ATP500 バルセロナ」(スペイン・バルセロナ/4月19日~4月25日/クレーコート)大会4日目。男子シングルス3回戦で世界39位の錦織圭(日本/日清食品)が第1シードのラファエル・ナダル(スペイン)と対戦。錦織が0-6で第1セットを落とした。【マッチハイライト】錦織圭vsギド・ペラ/AT500バルセロナ/1回戦
両者は今回が14度目の対戦。錦織の2勝11敗で、これまでの5回のクレーコートでの対戦ではすべてナダルが勝利している。最後の対戦は2019年「全仏オープン」の準々決勝で、ナダルが6-1、6-1、6-3のストレート勝利を収めていた。
リターナーとして知られるナダルはコイントスで勝った場合、リターンからスタートすることも珍しくないが、この日はサーブを選択。序盤から声が出る勢いで強烈なサーブを打ち、危なげなくキープ。続く第2ゲームで錦織はナダルのバックハンドにボールを集めるが、40-30でのショットがわずかにアウトとなりデュースに突入。ロングラリーの末に錦織がネットにひっかけ、ナダルが早くもブレークする。
直後の第3ゲームでナダルのミスが重なり、錦織に2つのブレークポイントが訪れる。しかし最初のポイントはスライスが決まらず、続くポイントではナダルのサービスエースが決まり40-40。錦織がナダルを左右に振った後、相手の短いロブをスマッシュで決めるという美しいプレーも見られたが、最終的にキープされてしまう。
0-3で迎えた第4ゲーム、錦織はネットに出る積極性も見せるが、肝心のショットがアウトになるなど、うまくポイントに結び付けられない。結局ここでもサービスを失ってしまった。
第5ゲームを難なくキープしたナダルは、第6ゲームもブレーク。錦織が0-6で第1セットを落とした。
試合は2セットを先取した方が勝利の3セットマッチ。現在第2セットに進んでいる。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「ATP500 バルセロナ」での錦織圭
(Photo by Quality Sport Images/Getty Images)