インテルは、セリエAの頂点に君臨するまであと一歩のところまで来ている。アントニオ・コンテ監督率いるチームは、前回のナポリ…

インテルは、セリエAの頂点に君臨するまであと一歩のところまで来ている。アントニオ・コンテ監督率いるチームは、前回のナポリ戦で引き分けたものの、7試合を残して2位ACミランに9ポイントの差をつけている。そのため、インテルの19回目のセリエAタイトルは近づいている。
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そして、クリスティアン・エリクセンはインテルの11連勝の立役者だ。一時は戦力外と見られた選手で、冬の移籍市場ではクラブからの退団は濃厚だった。彼の所属元であったトッテナムへの復帰の可能性についての憶測もあった。少なくとも、毎週、毎週、納得いかない時間を過ごしていたデンマーク人は、そう思っていたに違いない。
■フィオレンティーナ戦から変化
市場閉鎖まで15日となっていたが、エリクセンはフィオレンティーナとのカップ戦に先発出場した。そして、彼は素晴らしいゲームを完成させ、コンテは彼を別の目で見るようになった。また、コンテの扱いを受けて、彼のトレーニングでの態度も変化していった。
そして、その試合から状況は激変した。元スパーズのMFは出場時間を増やし、コンテ監督が要求した、より後方のポジションに適応し、チームはセリエAの戦いで巡航速度を上げた。また、ナポリ戦では、今シーズンのリーグ戦初ゴールを決めた。
2013/14シーズンにプレミアリーグのトッテナムでデビューして以来、彼よりもボックス外からの得点数が多いのは59ゴールのレオ・メッシだけだ。エリクセンは、ボックス外から通算24得点を挙げている。
コンテはアタランタ戦でベンチに置いただけで、筋肉系の問題で欠場したトリノ戦以外でエリクセンを起用。彼が出場することで、チームは試合に勝つことができた。