トッテナムは20日、ヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)の構想から撤退することを発表した。クラブ公式サイトが伝えた。 欧…

トッテナムは20日、ヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)の構想から撤退することを発表した。クラブ公式サイトが伝えた。

欧州サッカー連盟(UEFA)のチャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)に対抗するものとして、計画されたESL。18日に参戦合意の12クラブが明らかになり、今後も新たに3クラブが常任クラブに加わった上で、成績に応じて5クラブを追加した20チーム制の大会になるとされていた。

しかし、UEFAをはじめ、国際サッカー連盟(FIFA)や各クラブの監督、選手、そしてファン・サポーターから想像以上の反発が出ることに。各クラブのサポーターは、「チームが死んだ」としてスタジアムにバナーを掲げるなど、悲しみに溢れた2日間となった。

参加を表明していたトッテナムだったが、今回の計画から脱退することを発表した。

「ヨーロッパ・スーパーリーグ(ESL)のプロポーザルを作成しているグループから脱退する手続きが正式に開始されました」

また、ダニエル・レヴィ会長はクラブを通じて今回の件についてコメントしている。

「我々は、ESLの提案によって引き起こされた不安と動揺を後悔しています」

「我々のクラブが、より広いサッカーピラミッドへのサポートを大幅に増やしながら、ファイナンシャル・フェア・プレーと財政的な持続可能性をより確実にすることを目指した、新しい構造を生み出すことに参加することが重要であると感じました」

「我々は決して立ち止まってはならず、スポーツは常に大会とガバナンスを見直し、我々全員が愛する試合が進化し続け、世界中のファンを興奮させるようにする必要があると信じています」

「考えられた意見を述べてくれた全てのサポーターに感謝します」