【高橋華代子=コラム『写真で“見る”南関東競馬』】 4月に入り、地方競馬でも各地でルーキーたちがデビューをしています。…
【高橋華代子=コラム『写真で“見る”南関東競馬』】
4月に入り、地方競馬でも各地でルーキーたちがデビューをしています。南関東競馬でも3人の騎手が仲間入り。このコラムを書いている時点では、2名の騎手がデビューし、それぞれうれしい初勝利を飾っています。
◆思い出の競馬場でデビュー!
最初にデビューしたのは、船橋・川島正一厩舎所属の木間塚龍馬(きまつかりょうま)騎手です。
木間塚騎手は茨城県つくば市出身の17歳。競馬好きな父の勧めで中学1年生の時から乗馬を習い始め、そこから馬に乗る楽しさを知り、この世界を目指したそうです。初めて訪ねた競馬場が船橋競馬場で、その思い出の場所からのデビュー。
4月8日の船橋8レースで、1番人気キモンルビーに騎乗し、好スタートを決めると先頭に立って押し切り、デビューから4戦目でのうれしい初勝利を挙げました。
「すごくうれしいですが、最後は緊張してしまって真っ白になってしまいました。ゲートを出てから外に張ってしまったり反省点もいっぱいあるので、もう少し直していきたいです」(木間塚騎手)。
木間塚騎手の『龍馬』というお名前は、近代日本の幕開けに功績を残した英雄『坂本龍馬』のような偉大な人物になって欲しいという願いからつけられたそうです。
「将来的には南関東全場で活躍して、周りから信頼される騎手になりたいです」
両騎手とも乗せて頂いた馬主様、所属の調教師、支えてくださったたくさんの方々への感謝の気持ちを口にしていました。
さて、4月19日からの川崎開催では、以前このコーナーでもご紹介した神尾香澄(かみおかすみ)騎手がデビュー!川崎競馬場としては28年振りに女性騎手が誕生します。
(文=高橋華代子)