バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲ会長は19日、クラブの公式サイトでヨーロッパ・スーパーリーグ構想に反対する公式声…

バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲ会長は19日、クラブの公式サイトでヨーロッパ・スーパーリーグ構想に反対する公式声明を発表した。

欧州サッカー連盟(UEFA)のチャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)に対抗するものとして、計画される欧州スーパーリーグ。18日に参戦合意の12クラブが明らかになり、今後も新たに3クラブが常任チームに加わった上で、前季成績に応じて5クラブを追加した20チーム制の大会になる見込みだ。

だが、批判が相次ぎ、本格稼働に向けて“大揉め"必至。UEFAと国際サッカー連盟(FIFA)はともに全面的に反対する声明を発表している。

そんな中、常任クラブの残り3枠の中に含まれると噂されるバイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲ会長は、公式サイトで同大会に参加しないことを明かした。

「バイエルンはヨーロッパ・スーパーリーグの計画に関与していない。我々はいまのサッカーの構造が信頼できる基盤を保証すると確信している。バイエルンはチャンピオンズリーグ改革を歓迎する。変更が加えられたグループステージは、大会のさらなる盛り上がりと感動に貢献するはずだ」

「私はヨーロッパ・スーパーリーグが新型コロナの生み出した欧州クラブの財政的問題を解決するとは思わない。むしろ、欧州のすべてのクラブが連帯して、コスト構造、特に選手の給料やエージェント費用が収益と見合ったものにするよう、連帯して取り組む必要がある」