19日の「ATP500 バルセロナ」(スペイン・バルセロナ/4月19日~…
19日の「ATP500 バルセロナ」(スペイン・バルセロナ/4月19日~4月25日/クレーコート)大会初日。男子シングルス1回戦で世界39位の錦織圭(日本/日清食品)が世界50位のギド・ペラ(アルゼンチン)と対戦。錦織が4-6、7-6(4)、6-2で勝利し、2回戦進出を決めた。【動画】錦織がバルセロナ初戦突破のマッチハイライト
第1セットを失ったが、タイブレークにもつれ込む激戦を制して第2セットを奪い返した錦織。勝負の決まる第3セットはペラのサービスゲームから始まった。勢いに乗る錦織は第1ゲームから30-40とブレークのチャンスを作る。最後はペラのバックハンドがアウトとなり、いきなり1ブレークアップ。
だが第2ゲームでは錦織がダブルフォルトやフォアハンドのミスを犯し、ブレークバックのピンチとなる。それでもここを粘ってしのぎきり、ゲームカウント2-0とリードを広げる。徐々にラリー戦でも主導権を握る錦織は続く第3ゲームでも15-40とチャンスをつかみ、直後のプレーでバックハンドのパッシングショットを決めて2つ目のブレークを奪った。
4-1で迎えた第6ゲームで錦織はフォアハンドショットが長すぎるなどのミス連発でブレークバックを喫するも、直後のゲームで疲労の色が見えるペラから再びブレーク。第8ゲームのサービング・フォー・ザ・マッチを難なくキープし、2回戦進出を果たした。
序盤の錦織はチャンスを決めきれないもどかしい場面も多く見られたが、第2セットのタイブレークを制してからは一気にギアを上げ、第3セットではペラを圧倒した。
勝利した錦織は、2回戦で第13シードのクリスチャン・ガリン(チリ)と対戦する。今大会はシード勢が1回戦免除のため、ガリンは2回戦からの登場となる。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「ATP500 ドバイ」での錦織圭
(Photo by Francois Nel/Getty Images)