「ATP500 バルセロナ」(スペイン・バルセロナ/4月19日~4月25…
「ATP500 バルセロナ」(スペイン・バルセロナ/4月19日~4月25日/クレーコート)大会初日となる19日、男子シングルス1回戦で、世界39位の錦織圭(日本/日清食品)が世界50位ギド・ペラ(アルゼンチン)と対戦する。両者の試合はセンターコートの第3試合で、日本時間21時頃に開始予定。【関連記事】錦織圭のバックハンドの特長。「世界最高」とも評されるポイントとは?
錦織とペラは今回が初対戦。ペラは錦織より一つ下の30歳で、プロに転向したのは錦織と同じ2007年だが、初優勝は28歳の時(2019年「ATP250 サンパウロ」)と遅咲き。2019年「ウィンブルドン」でケビン・アンダーソン(南アフリカ)やミロシュ・ラオニッチ(カナダ)を破ってグランドスラム初の準々決勝に進出し、ランキングはキャリアハイの世界20位を記録した。しかし今シーズンは「全豪オープン」を含めてここまで3大会連続で初戦敗退。先週の「ATP1000 モンテカルロ」でも世界86位のルカ・プイユ(フランス)にストレートで敗れている。
両者は直接対戦こそ初めてだが、今年2月の国別対抗戦「ATPカップ」の日本対アルゼンチンで敵チームとして顔を合わせている。その時、錦織はシングルス第1試合でディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)に1-6、7-6(4)、0-6で敗れ、ペラは西岡良仁(日本/ミキハウス)に6-3、7-6(4)で勝利していた。
クレーコートでの勝率はペラの54%(61勝53敗)に対して、錦織が69%(96勝43敗)と大きくリード。また、ペラは左利きだが、錦織は左利きの選手に対して相性がいい(勝率71%)ため、不安材料にはならないだろう。
錦織は、2014年から2連覇した「ATP500 バルセロナ」に備えて、チームとハードな練習をするべく、先週の「ATP1000 モンテカルロ」を欠場していた。「コーチたちと良い練習ができました」と話していた彼が万全の状態でプレーしてくれることを期待したい。
(テニスデイリー編集部)
※写真は錦織圭(左)とペラ(右)
(Photo by Baptiste Fernandez/Icon Sport via Getty Images)
(Photo by Daniel Pockett/Getty Images)