フラットサーブ&スピンサーブのコツを紹介「あるひと言で悩みが解決した!」という…

フラットサーブ&
スピンサーブのコツを紹介

「あるひと言で悩みが解決した!」ということはよくあること。テニスクラシック・ブレーク誌上に掲載され、読者から評価の高かったサーブの【上達ワード】を50個厳選。その中から今回も4つの上達ワードを紹介。今こそ、悩みを解消しよう!

※『テニスクラシック・ブレーク』2019年8月号に掲載したものを再編集した記事になります

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[サーブ] 上達ワード5
インパクトミスが多い…
「腕は精度をアップさせるために使う」

腕が力んだ状態でスイングしていないだろうか? 腕の筋肉量は、体幹より落ちるため、全力でもパワーの量は限られる。「パワーは体幹から、精度は腕から」と仕事の分担をしよう。精度をさらに上げるためにも、腕は極力リラックスさせること。体幹に引っ張られて腕が出る形にするのがポイントだ。



グリップを握る力は熟したバナナを握るくらいにすれば、腕をリラックスしやすい (写真:M.ラオニッチ[カナダ])


[フラットサーブ] 上達ワード6
フラットサーブの確率が悪い…
「下→上に捕らえてドライブ回転をかける」

フラットサーブを打ち下ろしてコートに入れるためには、190cm程度の身長が必要だと言われている。そこで、「ボールの中心よりやや下を捕らえ、ヘッドをボールにかぶせていく」ように打ってみよう。ボールに順回転がかかり、確率がUPする。



トスが前すぎると、順回転がかけにくいのでボールを1~2球分手前に上げたい (写真:A.ズベレフ[ドイツ])


[サーブ] 上達ワード7
ヘッドが走らない…
「ヒジを高い位置に残してスイングする」

上腕を意識しすぎると、ラケットがなかなか出ていかないもの。そこで「ヒジを高い位置に残してスイング」てみよう。ヒジを支点に前腕~ラケットが振り出され、ヘッドがビュンと加速する。



ヒジを高い位置に残すように振れば、ヘッドが加速する (写真:K.アンダーソン[南アフリカ])


[スピンサーブ] 上達ワード8
スピンサーブが回転量不足…
「ヒジが伸び切る前に捕らえて接触時間を長く」

腕が伸び切った状態でボールを捕らえると、スピンはかからない。スピンサーブでは「腕が伸び切る前にインパクト」してみよう。ボールとの接触時間が長くなり、スピン量が増えるのだ。



腕が伸び切る前に捕らえることでスピン量はUPする (写真:D.ティエム[オーストリア])


次回の【上達ワード50】もお楽しみに!