本田圭佑が代表取締役社長を務めるNow Do株式会社が、12月4日にサービスを本格始動させた。「Now Do」とはどんなサービスなのか、このサービスを考え始めたきっかけなどオランダから約1時間に渡りライブ配信する。オンライン革命プラットフォーム「NowDo」に本田圭佑が込めた思いとは…。サービスを通し描くビジョンに迫る。
NowDo CEO 本田圭佑Keisuke Honda
オランダ1部・フィテッセ所属。カンボジア代表の実質的監督も務める。2018年ロシアW杯では、1ゴール1アシストを記録し日本のベスト16入りに貢献。現在は、2020年東京五輪出場を目標に掲げている。ビジネス面では、国内外に約70校のサッカースクールを展開。サッカーだけでなく、社会問題などに目を向けながら活動中。Now Do株式会社 代表取締役社長。
SPORTSBULL CEO 黒飛功二朗(ファシリテーター) Kojiro Kurotobi
神戸大学経営学部卒業。株式会社電通に入社。放送局担当、デジタル担当を経て独立。独立後、夏の高校野球のライブ配信事業「バーチャル高校野球」のプロデュースを筆頭に、 数多くのスポーツインターネットサービスの立ち上げに携わる。スポーツインターネットメディア事業に特化した株式会社運動通信社を設立、代表取締役社長に就任。
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NowDoとは Overview
本田圭佑とティーチングアシスタントが中長期的にあなたの意識を変えて、劇的に成長させます。さらに、センシング機器でデータを集めて科学に基づいた質の高いフィードバックを提供します。NowDoはレッスンを行いません。適切なヒアリングを行い、あなたに必要な意識するべき方向性をコーチングします。そしてティーチングアシスタントと呼ばれるコーチと日々やり取りをしながら、課題である意識を維持しながら、普段の部活やクラブでのトレーニングで取り組んでもらえるようにサポートします。成功するためには、正しい意識で練習を継続的に行うことが重要です。間違った意識で練習を続けたり、正しい意識でも練習を継続しなければ成功は遠ざかります。本田圭佑があなたの意識を変えて、成功に導きます。
「Now Do」サービス概要
- 費用
- 月額5万円→第1期トライアル価格として、月額1万円(税抜)
- 第1期募集人数
- 20名程度を想定
- 第1期メンター
- 本田圭佑(なお、将来的には本田以外やサッカー以外の種目のメンターにも展開)
- 応募サイト
- NowDo公式ウェブ( https://nowdo.net/ )