「競泳・東京都オープン」(21日、東京辰巳国際水泳場)

 男子200メートルバタフライは、瀬戸大也(26)=TEAM DAIYA=が2分0秒72の6位に沈んだ。

 前半100メートルを先頭で折り返した瀬戸だが、後半は腕をかけどもかけども進まない。後続に抜かれ、19年世界選手権銀メダルの200メートルバタフライを6位で終えた。

 自身の日本記録から8秒も遅れる“苦行”も「決勝は何か一つでもいいので課題を持って。前半突っ込んで、後半どうなってもいいという感じで泳いだ」という。「正直今回のタイムは悪いイメージだけど、50から75くらいまでの10メートルで、自分が良かったときのリズム感には入れた瞬間があった」とも。「ポジティブに考えて、次につながるレースができた」と受け止めた。

 「ここから積み重ねもある。4月まで調整がしっかりできたら、ガツンとタイムは上がると思う。見ていてほしい」。小さな手応えを自信に、復活を約束した。