2020年国内ツアー最終戦第2日、古江彩佳は勝てば最年少3週連続V 女子ゴルフの2020年国内ツアー最終戦・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップの第2日が27日、宮崎CC(6543ヤード、パー72)にて無観客で行われた。首位と4打…

2020年国内ツアー最終戦第2日、古江彩佳は勝てば最年少3週連続V

 女子ゴルフの2020年国内ツアー最終戦・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップの第2日が27日、宮崎CC(6543ヤード、パー72)にて無観客で行われた。首位と4打差の15位で出た20歳の古江彩佳(フリー)は、2イーグル、4バーディー、2ボギーの66で回って通算7アンダー。ホールアウト時点で首位を走る渋野日向子(サントリー)に1打差の暫定2位に浮上し、ツアー通算5勝目となる3週連続優勝を視界に捉えた。

 古江の勢いが止まらない。11番パー5では、残り17ヤードの第3打をバンカーから入れてイーグル。13番パー5でも残り32ヤードの第3打をバンカーから入れ、2つ目のイーグルだ。アプローチが冴えわたり「イーグル2つはラッキー」と笑顔。一時首位に浮上したが、最終18番でボギー。ラウンド後のオンライン会見ではこう振り返った。

「バンカーは見えていなくて、乗ればいいかなというくらいで打ったので本当にラッキー。13番も通り過ぎていたら長いパットが残っていた。両方とも本当にラッキーです。1ラウンドに2イーグルは覚えてないけど、今までないと思います。ショットが昨日よりまとまってくれていた。バーディーパットを打つ回数も多かったし、そこがスコアにも繋がった」

 2000年度生まれのプラチナ世代と呼ばれる学年。昨秋にツアーでアマチュア優勝を達成してプロ転向すると、9月に2勝目を挙げた。さらに前々週から2連勝と結果を残している20歳。全美貞、鈴木愛に続く史上3人目の3週連続優勝を20歳で達成すれば最年少記録だ。

 優勝の可能性については「まだまだわからないです」と冷静。残り2日へ「どうなるかわからないコース。1打、1打集中して回れたらと思います。トップにいる選手が飛距離のある選手。スコアが出やすい人が多いと予想しているので、自分は自分でやってきたい」と気を引き締めた。(THE ANSWER編集部)