<写真・ルーキーながら勝利に大きく貢献した北橋>  10月3日、向日市民体育館にて、2020年度関西学生バスケットボールリーグ戦第5戦が行われ、関学は立命大と対戦した。本日のスターティングメンバー横川(商4)、古谷(法4)、松本(経4)、小…


<写真・ルーキーながら勝利に大きく貢献した北橋>

  10月3日、向日市民体育館にて、2020年度関西学生バスケットボールリーグ戦第5戦が行われ、関学は立命大と対戦した。本日のスターティングメンバー横川(商4)、古谷(法4)、松本(経4)、小西(経3)、北橋(経1)。第1クオーター(Q)の序盤は相手の勢いに飲まれ、リードを許す展開。しかし、川田(人4)や北橋のスティールで18ー18の同点とした。第2Qは一進一退の攻防が続いた。終盤に小西や松本のシュートが決まり、31ー27とリードを奪った。勢いに乗りたい第3Qは松本の3点シュートを皮切りに北橋の2本の3点シュートなどでこのQ28得点。一気に畳みかけた。最終Qはベンチメンバーも出場し、80ー66で勝利した。

 次戦はあす、ノーリツアリーナ和歌山にてリーグ戦第6戦が行われ、関学は龍谷大と対戦する。

試合後のコメント

川田大起主将「ゲームの入りが悪かった。ディフェンスで後手に回ってしまったことが反省点。第3Qはディフェンスでプレッシャーを与え、相手のミスを誘うことができ、オフェンスにつなげられた。あすはきょうみたいな試合をしたら負ける。最初から自分たちのディフェンスをして、プレッシャーをかけていきたい。その上でオフェンスをおもいっきりやっていきたい」