イタリアのセリエAにコロナウイルスが再び襲来し、サッカー界に再び影響を及ぼしている。 ジェノアは28日(月)の夜、コーチングスタッフと選手の14人が新型コロナウイルス陽性反応を示したと報告した。 マッティア・ペリンとラセ・シェーネは26日(…
イタリアのセリエAにコロナウイルスが再び襲来し、サッカー界に再び影響を及ぼしている。
ジェノアは28日(月)の夜、コーチングスタッフと選手の14人が新型コロナウイルス陽性反応を示したと報告した。
マッティア・ペリンとラセ・シェーネは26日(土)に感染が判明しており、迎えたナポリ戦を欠場。チームも0-6で大敗を喫していた。
10月3日にホームでトリノを迎えるが、クラブはこの件について言及していない。セリエAでは最近ズラタン・イブラヒモビッチにコロナウイルス陽性反応が出ており、感染の広まりが危惧されていた。イタリアサッカー界も未だ油断することが出来ない状況が続いている。