バルセロナからアトレティコ・マドリーへと完全移籍したウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、入団に際してメディア取材に応じ…

バルセロナからアトレティコ・マドリーへと完全移籍したウルグアイ代表FWルイス・スアレスが、入団に際してメディア取材に応じた。

2014年夏にリバプールからバルセロナに加入したスアレスは、在籍6シーズンで公式戦283試合に出場し、クラブ歴代3位となる198ゴールをマーク。しかし、ロナルド・クーマン新監督体制で構想外となり、バルセロナを退団することとなった。

アトレティコとは2022年6月までの2年契約を結び、600万ユーロ(約7億3000万円)の移籍金が支払われた。

スペイン『アス』はスアレスの第一声を報道。スアレスは、新天地にアトレティコを選んだ理由について語った。

「アトレティコというスペインでも偉大なクラブからのオファーはモチベーションになった。素晴らしい選手がいるし、常にトップ、そしてラ・リーガ制覇を目指して戦う競争力のある集団だ。ファンや監督も多くのモチベーションを与えてくれた」

また、ディエゴ・シメオネ監督との会話があったかについては、その必要はなかったとコメント。アトレティコ入りを望んでいたことを明かした。

「監督との会話は、アトレティコに来たいと思っている人にとっては常にプラスになる。彼が話すやり方、その信念によって動機づけられるんだ。でも、僕の希望はここにあったし、話す必要はなかった。とても興奮していたね」

バルセロナを去ることとなり、長年の相棒であったアルゼンチン代表FWリオネル・メッシと離れることになったスアレス。別れのメッセージがあったメッシについてもコメントした。

「レオは僕を知っている。僕がトレーニングしているのを見て、僕がどれだけ彼を必要としていたかを知っている。僕は良いイメージを持ったまま離れることができた。競争力のあるチームに来たことでやる気に満ち溢れているよ」

また、バルセロナでチームメイトだったフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンやウルグアイ代表のチームメイトであるDFディエゴ・ゴディンからもアドバイスをもらっていたようだ。

「彼らが僕に行ってきたことは全てポジティブなことで、彼らはここで何年もプレーし、歴史を作った。僕にアドバイスをくれ、協力してくれたよ」

新天地となるアトレティコは、バルセロナとは大きく戦い方が異なる。これまでも移籍を繰り返してきたスアレスは、アトレティコでもチームに適応できると自信を見せた。

「選手はチームの試合に関わる哲学を変えることはできない。選手は精神面、熱意、行動でも適応しなければならない」

「僕はアヤックスからリバプール、そしてバルサへと行ったが、全てがかなり異なっていた。でも、それに慣れた。僕には今回も例外ではないだろう」