開幕黒星のモウリーニョ、不満をぶちまける チーム内に「新型コロナ陽性者がいた」とも トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督…

開幕黒星のモウリーニョ、不満をぶちまける チーム内に「新型コロナ陽性者がいた」とも

トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督があらゆる部分にフラストレーションをぶちまけた。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。

トッテナムは13日にホームで行われたプレミアリーグ開幕節でエバートンをと対戦。55分にセットプレーから先制を許すと、0-1で敗れ、黒星スタートを切った。

過去の開幕戦で11勝7分け無敗を誇る監督キャリアとしても初の黒星から船出となってしまったモウリーニョ監督は

「プレスのかけ方というか、プレスをかけなったことで苦しみが始まった。怠惰なプレッシャーだ。プレスをかけず、素晴らしいクオリティを持つチームに後方からビルドアップをさせてしまったということ。それが他の部分にアンバランスな状況を作り出してしまった」

「それと、何人かはフィットしていない感じがある。例を挙げるなら、マット(・ドハーティ)は自分のプレーや我々が求めるプレーをするのに苦労していた。他にもフィジカル面で少し問題のある選手がいた。親愛なるカルロ(・アンチェロッティ)とエバートンの選手たちを祝福する」

選手たちのフィットネス不足に苦言を呈したポルトガル人指揮官は判定に対しても不満をぶつけた。

「後半に彼らがゴールを決めたわけだが、少し変なところもあったと思う。結果や敗戦、パフォーマンスに対する言い訳というわけでもないが、あれだけピッチ上にもライン上にも審判がいて、正しい位置でFKを宣告しないなんて、信じ難い。少しの差でも大きな違いがある」

そう語ると、チーム内に新型コロナウイルスの陽性反応者がいたことも明らかに。それがプレシーズンでの調整遅れに繋がったと語った。

「ハリー・ケインは我々と一度しかトレーニングをしていない。私は個別に選手と向き合っているわけじゃない。様々な理由で、多くの選手が適切なプレシーズンを送れなかった」

「我々のなかに陽性反応者がいた。どの選手とは言わないが、いた。その陽性反応者との接触で隔離状態の選手もね。国が隔離を定める国で休暇を過ごした選手もいた」

「それと、代表勢も多くいて、大変なプレシーズンだった。そんな彼らに鋭さやインテンシティ、機敏さを期待などできない。しかし、個々にも集団にももっと多くを期待した」

「だから、がっかりだ。これから状態を上げられるよう働かなければ。プレシーズンがなかった選手たちにこのタイミングでプレシーズンを与えることはできない」