悪夢は終わり、今は前を向く時である。シーズン開幕まであと一週間を切った(バルサの公式戦初戦は27日)が、FCバルセロナは…

悪夢は終わり、今は前を向く時である。シーズン開幕まであと一週間を切った(バルサの公式戦初戦は27日)が、FCバルセロナは数日間続いた喧騒から離れ、再び奮起するために立ち上がらなくてはならない。
レオ・メッシの残留によってバルサは競争力を維持することになる。彼のクラブを想う気持ちと言葉に疑いの余地はなく、再び世界最高のプレーをブラウフラナのシャツで見せてくれるだろう。
ここ数日間に関係したすべての人々(メッシ、家族、選手、バルトメウ、経営陣、ファン...)にとっては辛い出来事だった。過去のことを考え続けて、いがみ合うのは無意味である。間もなく2020-2021シーズンが始まる。ページをめくって目先の未来に目を向けよう。そして、すべてのクレの欲望をレアル・マドリーからの覇権奪還に、さらには欧州チャンピオンズリーグ制覇に傾けよう。
だからこそ、クラブは以前のように戦えなくなったチームに、小さな革命、あるいは大きな革命を起こす必要性を感じ、ロナルド・クーマン監督に今回のプロジェクトの鍵を手渡したのだ。
そのために、オランダの監督はレオ・メッシの才能を頼りにすることになるだろう。明日(7日)の17時30分には、メッシとクーマンが再び顔を合わせる。彼らは有名なブロファックスの前に対話の場を持ったが、監督は残留を決めたレオが何を想っているのか、彼の口から直接聞くことを望んでいる。
またそれは、クーマンがチームに何を求め、何を与えるのかを知る機会となる。新しいトレーナー、新しいルーティン、新しいトレーニングセッション、新しいルールをメッシは知ることになる。
もう一つ話題になるのは、誰がキャプテンを担うかだ。もちろんメッシが続けることが丸く収まるだろうが、ここ数日の出来事を経て、メッシがキャプテンを継続することを躊躇う可能性もある。現にレオは、1年以上前から身の引き際を考えており、若い世代に腕章を託すかもしれない。クーマンがどのような考えを持っているのか、この件についてもメッシと話すことになるだろう。
いずれにすよ、7日の午後、レオ・メッシがジョアン・ガンペールに戻ってくる。