8月1日、PayPayドームで行われた福岡ソフトバンクと埼玉西武の第11回戦は、4対0で福岡ソフトバンクが勝利。カード対戦成績を4勝1敗とし、カード勝ち越しを決めた。

 福岡ソフトバンクは1回裏、1死から2番・川島慶三選手が二塁打で出塁するなど2死1、2塁の好機を演出。すると5番・栗原陵矢選手が左翼テラス席に飛び込む7号3ランを放ち、3点を先制する。3回裏にも川島選手の二塁打が生まれると、柳田悠岐選手の適時打でリードを4点に広げた。

 序盤から援護をもらった先発・石川柊太投手は2回表を3者連続三振で終えるなど、圧巻の投球を披露。埼玉西武打線を8回までわずか1安打11奪三振に抑えると、9回表のマウンドにも上り、3者凡退に終え試合終了。4対0で福岡ソフトバンクが勝利した。

 福岡ソフトバンクは先発・石川投手が9回1安打13奪三振2四球無失点で自身初の完封勝利。打線は初回に栗原選手に7号3ランで先制すると、3回裏にも柳田選手の適時打で序盤から4点のリードを奪った。2番に起用された川島選手がいずれも得点に絡む2つの二塁打を放った。一方の埼玉西武は先発の本田圭佑投手が序盤に4失点も粘りを見せたが、打線が沈黙。的を絞れずチーム全体で13三振、無得点に終わった。

  123456789 計 西 000000000 0 ソ 30100000X 4 西 ●本田圭佑-森脇亮介-佐野泰雄-小川龍也 ソ ○石川柊太 文・丹羽海凪