イギリス政府は、レアル・マドリーがマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグラウンド16セカンドレグを戦うために、入国した際には14日間の強制隔離を受ける必要がないことを改めて明確にした。よって、7日行われる試合は予定通りエティハド・ス…
イギリス政府は、レアル・マドリーがマンチェスター・シティとのチャンピオンズリーグラウンド16セカンドレグを戦うために、入国した際には14日間の強制隔離を受ける必要がないことを改めて明確にした。よって、7日行われる試合は予定通りエティハド・スタジアムで行われることになる。
政府は25日(土)、スペインを検疫免除の安全な国のリストから削除した。これは、スペインから英国に入国した者が14日間隔離生活を過ごさなければならないことを意味していた。
しかし、この措置はマンチェスターを訪問しなければならないレアル・マドリーには適用されないと、文化スポーツ省は英メディア『スカイスポーツ』に語った。
7月初めに発表された政府の決議では、チャンピオンズリーグのような特定のスポーツイベントは、この措置(14日間の隔離)をとる必要がないことが明確にされており、今回のケースもそれは適用されないようだ。
よってペップ・グアルディオラ率いるシティはファーストレグスコア2-1のリードした状況下で、エティハド・スタジアムでの一戦に挑むことができる。
無観客で行われるため、サポーターによる声援のアドバンテージを受けられないものの、マドリーのキャプテン、セルヒオ・ラモスの不在(退場処分で出場停止)はシティにとって大きなものになるだろう。
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