ドリフト競技の最高峰イベントと噂の「2016 AUTO SALON LIVE TOKYO」が、10月22日と23日の2日間、お台場NOP地区D1特設会場(東京都江東区青海1-1・お台場NOP地区)にて開催が決定した。「2016 AUTO …
ドリフト競技の最高峰イベントと噂の「2016 AUTO SALON LIVE TOKYO」が、10月22日と23日の2日間、お台場NOP地区D1特設会場(東京都江東区青海1-1・お台場NOP地区)にて開催が決定した。
「2016 AUTO SALON LIVE TOKYO」では、22日に「2016 GRAN TURISMO D1 GRAND PRIX SERIES Rd.7」を、続く23日には「2016 D1GP TOKYO DRIFT in ODAIBA Champions」を開催予定。
22日に「Rd.7」を開催予定のD1シリーズは、齋藤太吾(WANLI FAT FIVE RACING)が、前戦「EBISU DRIFT」にて優勝を果たしたことによって、最終戦を待たずして年間チャンピオンが決定したが、2位以下は混戦状態。
今季未勝利ながら108ポイントの川畑真人(Team TOYO TIRES DRIFT TRUST RACING)が、最終戦で遠かった1勝をもぎ取りランキング2位を確定させられるか。
また、現在、87ポイントの同ポイントでシリーズランキング3位を争っている藤野秀之(WISTERIA with TOYO TIRES)と横井昌志(D-MAX)。そして、5ポイント差の83ポイントで追っている村山悌啓(PACIFIC RACING TEAM with DUNLOP)らが、川畑を押さえ上位に来るか。など、ランキング2位3位の争いに注目が集まっている。
23日の「ODAIBA Champions」では、D1トップ選手による『D1追走ドリームマッチ』や『追走トーナメント』、さらに、追走にはないライブ感と迫力クロス競技『D1クロス』など、エキビジションマッチで大会を盛り上げるほか、今回は “良い走り”“悪い走り”のデモ解説走行も予定しており、初心者にもD1を解りやすく観戦できるプログラムとなっている。