日本サッカー協会は14日、第6回理事会を開催し、新設したアスリート委員会の委員に、現役から元日本代表MF長谷部誠(36)=フランクフルト=、元なでしこジャパンMF川澄奈穂美(34)=スカイブルー=らを選任した。

 同委員会は、アスリート目線による現場の意見を反映させるめに設置。競技環境に関する選手視点での現状分析や、課題解決に向けた提言などを協議していく。

 川口能活委員長(44)は、同協会の公式ホームページで以下の通りコメントを発表。

 「新設されたアスリート委員会の委員長に任命され、大変光栄に思っていると同時に重大な責任を感じております。現場の最前線で戦っているアスリート(選手)たちの意見や考えていることをくみ取り、JFAとアスリートが共有しながら、競技レベルの向上、環境整備に貢献できる活動をしていきたいと考えています。私自身、日本代表や海外、そして国内ではJ1、J2、J3と幅広いカテゴリーでプレーしてきました。各カテゴリーのアスリートがピッチ内外で直面している問題点、自らが肌で感じてきたことを、より具体的にJFAの関係者に伝えることができると思っています。世界の日本サッカーが世界の数々の強国と対等、それ以上の存在になるよう尽力していきたいと思います」

 委員会メンバーは以下の通り。

▽委員長

川口能活(JFAナショナルコーチングスタッフ)

▽副委員長

服部年宏(磐田アカデミーヘッドオブコーチ)

▽委員

播戸竜二(Jリーグ特任理事)

長谷部誠(フランクフルト)

高橋秀人(鳥栖、日本プロサッカー選手会会長)

川澄奈穂美(スカイブルー)

岩清水梓(日テレ・ベレーザ)

熊谷紗希(リヨン)