実業家の堀江貴文氏が12日、オンラインで会見し、3人制バスケットボールの国内プロリーグ「3×3 PREMIER.EXE」に今季から参戦するチーム「HIU ZEROCKETS.EXE」を発足させたことを発表した。

 堀江氏はオーナーの一人で、堀江貴文イノベーション大学校(HIU)のメンバーがチーム運営を行う。「(3人制バスケは)延期になった東京五輪から正式に採用されることもあり、注目が大きくなると思って参加した」と理由を語った。

 また、今後のチームの在り方については「HIUのメンバーが作り上げていく。僕は『やろうよ』と言っただけ。これまでのスポーツチームの在り方をより民主化したというか、BリーグもJリーグも運営会社とサポーターの間に距離があると思う。運営側に入れていないというか。ただ、3×3のチームなら比較的小規模な予算でできるし、これまでになかったような運営形態も可能だろうなと思った。新型コロナウイルスで、みんなリモートワークとかステイホームとか言っちゃって、それまで会社に当たり前に行って、仕事しているふりをしてお金もらって多分、生きてきたと思うんですけど、そういう生き方に疑問や不安を感じている人も多いと思う。そういう人達が3×3のチームを運営、しかも片手間でやっている。副業というよりは、複数な仕事を掛け持ちしている生き方もおもしろいなと。それは3人制バスケだとやりやすい」と説明した。

 選手募集はSNSを通して呼びかけを行い、Bリーグやアマチュアリーグでの成績などをもとに選考。香東博也、佐藤マクファーレン優樹、秦啓大、フォファナ・ママドゥ、宮田直輝の5人が所属する。

 同リーグは新型コロナウイルスの影響で5、6月の試合は延期。最短で7月から行われる可能性がある。