サッカーJ2・アルビレックス新潟のクラブスタッフがチームの最新情報を紹介する月1回のコラム「マンスリーアルビ」が近く、朝日新聞新潟版で始まります。担当するのは、昨年4月から育成部門(18歳以下)のコーチを務めるオスカル・ガルシアさん(31)。ピッチ上の状況を把握する「認知」能力の強化を掲げた取り組みの成果や、チームの目標について聞きました。(聞き手・高浜行人)

 --この1年間、主に取り組んできたことは。

 まず、育成部門の指導者が一つの方向に向かうこと。コーチ陣の質は高いが、それぞれが担当するチームでしか能力が発揮されていなかった。上の年代のチームに上がった選手が、一貫して同じスタイルでプレーできることが大事だ。