滋賀県内の全19市町で5月28、29日に予定されている東京五輪の聖火リレーで、聖火リレー県実行委員会は推薦、公募枠による著名人ランナーら計53人(1団体を含む)が走る自治体を発表した。走行順は今後公表されるが、全171区間(計33・3キロ)のうち44区間(推薦12、公募32)を、トーチを掲げて約200メートルずつ走る予定。

 聖火は京都府から引き継がれる。28日は高島市のマキノピックランドをスタートし、前回・東京五輪(1964年)と同じ年に開通した琵琶湖大橋から対岸の守山市、八幡堀(近江八幡市)、草津宿本陣前(草津市)などを通り大津港前広場(大津市)に到着する。

 29日は甲賀市の水口スポーツの森陸上競技場からスタート。アニメ「けいおん!」のモデルとされる豊郷小学校旧校舎群(豊郷町)や国宝・彦根城(彦根市)の敷地内などを走って豊(ほう)公園(長浜市)でゴールする。