カブス川崎宗則内野手が27日(日本時間28日)、敵地でのパイレーツ戦に「8番・二塁」で先発し、3打数1安打2四球2得点の活躍で、チームの101勝目に大きく貢献した。■8番・二塁で先発、途中出場の前日に続き2試合連続安打 カブス川崎宗則内野手…
カブス川崎宗則内野手が27日(日本時間28日)、敵地でのパイレーツ戦に「8番・二塁」で先発し、3打数1安打2四球2得点の活躍で、チームの101勝目に大きく貢献した。
■8番・二塁で先発、途中出場の前日に続き2試合連続安打
カブス川崎宗則内野手が27日(日本時間28日)、敵地でのパイレーツ戦に「8番・二塁」で先発し、3打数1安打2四球2得点の活躍で、チームの101勝目に大きく貢献した。
17日(同18日)ブルワーズ戦以来となる今季3度目の先発出場を果たした川崎が盛り上げた。この日は、元阪神のボーグルソンと対戦。まずは0-0の2回1死一塁の第1打席、ストレートの四球で出塁に成功。2死満塁となった後で、コグランが放った走者一掃の三塁打で生還した。
4回先頭で迎えた第2打席には、カウント2-2から5球目カーブを捉えてレフト前安打。後続の適時打で、この日2度目の生還を果たした。3点リードで迎えた8回にも四球で出塁したが、得点には結びつかなかった。
7回から途中出場した前日も1安打を記録しており、これで2試合連続安打。メジャー30球団で唯一3桁勝利を記録したチームの101勝目で存在感を示した。