巨人の坂本勇人内野手が4日の中日戦(東京ドーム)で6年ぶりのシーズン20本塁打をマークした。■初回1死二塁で左翼席へ 巨人の坂本勇人内野手が4日の中日戦(東京ドーム)で6年ぶりのシーズン20本塁打をマークした。 初回1死二塁。新人の小笠原の…

巨人の坂本勇人内野手が4日の中日戦(東京ドーム)で6年ぶりのシーズン20本塁打をマークした。

■初回1死二塁で左翼席へ

 巨人の坂本勇人内野手が4日の中日戦(東京ドーム)で6年ぶりのシーズン20本塁打をマークした。

 初回1死二塁。新人の小笠原の内角スライダーを振り抜き、左翼席中段へ。7試合ぶりの一発は、先制20号2ランとなった。

 シーズン20発超えは2010年に31本塁打以来。試合前までの打率.347でリーグトップだ。打撃復活を印象づけるシーズンとなっている。