17日開催のキリンチャレンジカップ2019でU-22日本代表はU-22コロンビア代表と対戦する。森保監督はA代表での試合を含め、多くの選手をテストして来たが、五輪本番まで8ヶ月となり、いよいよ主力を集めてのテストマッチに挑む。ディフェンスラインの中核を担うはずの冨安健洋(ボローニャ)等数名が怪我のために参加していないが、久保建英(マジョルカ)や堂安律といったA代表でもお馴染みのアタッカーが揃っての試合に期待は膨らむ。対するコロンビアは来年1月に五輪予選を控えており、先月のテストマッチでブラジルを破った日本と戦えることに大きなメリットを感じているようだ。試合前日にKRCヘンクでA代表・伊東純也と同僚のDFカルロス・クエスタとセリエA・ジェノアで台頭しつつあるMFケビン・アグデロの二人に話を聞いた。

DFカルロス・クエスタ(KRCヘンク/ベルギー)

―明日はどんな試合になりそうですか?

「面白くてスペクタクルな試合になると思います。良いサッカーをする相手ですし、良い準備をしているはずです。我々としてはしっかりと戦うことが大切です。(先月の日本vsブラジルについて)ゴールはもちろん、いくつかのプレーを映像で確認していて、日本がチームとしてどのレベルにあるのかわかりました。あのブラジル戦は明日の試合に向けた良い教材です。」

―最後に、クラブのチームメイトである伊東純也選手とは日本に来る前に何か話しをしましたか?

「はい 。『日本に行くよ』と伝えたら『気をつけて行ってきてくれ、幸運を祈る』と返ってきました。彼とは英語でコミュニケーションを取っていて、『日本が気にいるよ』とも言ってくれました。」

MFケビン・アグデロ(ジェノア/イタリア)

「イタリアのサッカーはとてもレベルが高く、幸運にもここまで出場した試合では良いプレーができています。ブレシア戦でデビューして、その試合では逆転勝利をおさめました。少しずつですがそうしたサッカーに適応していますし、より良いプレーができるような実力をつけていきたいです。結果としてそれが代表につながると思うので、自分の実力を証明してきたいです。」

「来日して広島に原爆が投下された歴史についても学ぶことができましたし、過去の出来事を知ることはとても大切なことです。日本の人たちとの出会いは素晴らしい思い出です。」

「私たちは五輪予選で最高のプレーをすることを夢見ていますし、クラブに戻っても、またこの代表に戻って来られるように良いプレーをしなくてはいけないと考えています。

11/17(日) キリンチャレンジカップ2019 U-22日本代表 VS U-22コロンビア代表12:50 キックオフ(予定)エディオンスタジアム広島フジテレビ系列にて全国生中継