ロッテの古谷拓哉投手が25日の日本ハム戦(QVCマリン)で先発。1点ビハインドの3回、先頭・陽岱鋼の強烈なライナー性の打球を左手親指付近に受けて負傷降板した。■唐川の登録抹消で先発も… ロッテの古谷拓哉投手が25日の日本ハム戦(QVCマリン…
ロッテの古谷拓哉投手が25日の日本ハム戦(QVCマリン)で先発。1点ビハインドの3回、先頭・陽岱鋼の強烈なライナー性の打球を左手親指付近に受けて負傷降板した。
■唐川の登録抹消で先発も…
ロッテの古谷拓哉投手が25日の日本ハム戦(QVCマリン)で先発。1点ビハインドの3回、先頭・陽岱鋼の強烈なライナー性の打球を左手親指付近に受けて負傷降板した。
初回2死二塁から中田の左前適時打で先取点を献上。2回は2死から大野を四球で歩かせたものの、続く中島を一ゴロに打ち取った。立ち直りの気配を見せていただけに、痛すぎるアクシデント降板となった。2回0/3で44球、2奪三振1四球、2安打1失点だった。
当初、先発予定だった唐川が左脇腹痛で登録抹消。古谷は急遽、この日の先発マウンドに上がっていた。伊東ロッテにとっては、想定外の降板となった。