日本ハムの中田翔内野手が25日のロッテ戦(QVCマリン)で先制タイムリー。2試合連続の打点で、この時点でリーグトップの85打点をマークした。■2試合連続打点、チームは5試合連続で初回に先制点 日本ハムの中田翔内野手が25日のロッテ戦(QVC…

日本ハムの中田翔内野手が25日のロッテ戦(QVCマリン)で先制タイムリー。2試合連続の打点で、この時点でリーグトップの85打点をマークした。

■2試合連続打点、チームは5試合連続で初回に先制点

 日本ハムの中田翔内野手が25日のロッテ戦(QVCマリン)で先制タイムリー。2試合連続の打点で、この時点でリーグトップの85打点をマークした。

「4番・一塁」でスタメン。初回2死二塁、左腕・古谷の内角高めのカットボールを詰まりながらも左前へ落とした。二塁走者・大谷が生還する先制打となった。

 チームとしては5試合連続で初回に先制点を奪った。中田は「(球種は)カットじゃないかな。打ち損じたけど、先制できてよかったね」とコメント。今季初の首位奪取へ好スタートを切った。

【了】

フルカウント編集部●文 text by Full-Count