日本ハムは8月24日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。陽岱鋼の決勝弾など初回に挙げた得点を守り切り、4-1で快勝した。初回、日本ハムは1死二塁の好機を作ると、指名打者・大谷翔平の適時打で幸先よく先制。その後の走者一、二塁の場面では、陽…

日本ハムは8月24日、QVCマリンフィールドでロッテと対戦。陽岱鋼の決勝弾など初回に挙げた得点を守り切り、4-1で快勝した。

初回、日本ハムは1死二塁の好機を作ると、指名打者・大谷翔平の適時打で幸先よく先制。その後の走者一、二塁の場面では、陽が値千金の3点本塁打を放って4-0とした。投げては、先発のバース投手が6回1失点の好投を見せ、勝利に貢献した。ロッテは、先発・スタンリッジ投手の乱調が響いた。

勝利するも、初回以降は沈黙した打線に対し、苦言を呈する日本ハムファンの声などが寄せられていた。