大谷翔平投手(25)が所属するエンゼルスは解任したブラッド・オースマス監督(50)に代わる新監督有力候補と言われているジョー・マドン監督(65)との面談を7日(日本時間8日)に行うと6日(同7日)、大リーグ公式サイトなどが伝えた。

 06年に弱小球団のデビルレイズ(現レイズ)の監督に就任したマドン氏は3年目の08年に球団史上初の地区優勝、さらにはワールドシリーズに導き、自身は最優秀監督賞を受賞。14年までに計4度のプレーオフ出場を果たし、一躍、強豪チームに変身させた。

 15年にカブスと5年2500万ドル(26億7000万円)の大型契約で合意。就任2年目の16年には球団108年ぶりのチャンピオントロフィーをもたらし、自身3度目の最優秀監督に選出された。今季で5年契約を満了し、退任が発表された。

 メジャー監督16年の通算成績は1252勝1068敗1分け。

 マドン氏はレイズの監督に就任する前年までエンゼルスのコーチ陣としてソーシア監督を支え、02年の球団史上初のワールドチャンピオンに貢献。選手時代と合わせると、31年間、エンゼルスに所属していた。

 エンゼルスのほか、元日本ハムのグリーン監督を電撃解任したパドレスなどもマドン氏を次期監督候補に挙げていると言われている。