DeNAは22日、三浦大輔投手の24年連続安打が「プロ野球投手による安打最多連続年数」としてギネス世界記録に認定されたと発表した。三浦は7月11日の中日戦でヒットを放ち、24年連続安打を記録していた。■打者を含めてもNPB史上4位タイの記録…
DeNAは22日、三浦大輔投手の24年連続安打が「プロ野球投手による安打最多連続年数」としてギネス世界記録に認定されたと発表した。三浦は7月11日の中日戦でヒットを放ち、24年連続安打を記録していた。
■打者を含めてもNPB史上4位タイの記録、「打席でも一生懸命打とうとやってきた」
DeNAは22日、三浦大輔投手の24年連続安打が「プロ野球投手による安打最多連続年数」としてギネス世界記録に認定されたと発表した。三浦は7月11日の中日戦でヒットを放ち、24年連続安打を記録していた。
1991年のドラフト6位で大洋(当時)に入団した三浦は、2年目の92年シーズンから毎年、ヒットを積み重ねてきた。今季は現役最年長選手としてプレーしており、初登板となった中日戦の2回2死一塁で左前打。今季初打席で記録を伸ばしていた。打者を含めても、24シーズン連続安打は日本ハム・大島康徳に並びプロ野球史上4位タイの記録だ。
三浦は「本職は投手なので、勝ちを記録できなかったのは残念でしたが、打席でも一生懸命打とうとやってきたことが、24年連続安打という記録に繋がったと思います。これからも続けていくことの大切さを感じながら、チームの勝利に貢献していきたいです。今シーズンも残り試合が少なくなってきた中で、チームは一つでも上を目指して戦っていきますので、僕も少しでも貢献できるように最後の最後までしっかりやってきたいと思います」とコメントした。