9月23日、船橋競馬場で行われた交流G2・日本テレビ盃は、単勝1.1倍の圧倒的人気に応えたクリソベリルが2着のロンドンタウンに4馬身差をつけて快勝した。デビューから無傷の5連勝を達成し、ダート界の新星として更なる活躍が期待出来そうだ。

日本テレビ盃、勝利ジョッキーコメント
1着 クリソベリル
川田将雅騎手
「無事に勝つことが出来て良かったなと思います。いつも間隔を取りながら使っている馬なので、ただ今日はいつも以上にまだ楽な部分が馬にあったので、その分競馬でも少し動くことが出来なかったです。(レースプランは)誰かに行ってもらって、あとはリズムを取りながら、それ通りスムーズに走ってくれたんじゃないかなと思います。予定通りの競馬を終えることが出来たと思います。(前走のジャパンダートダービーの後ではまだポテンシャルにこの馬の身体がついてきていないとコメントされていましたが今日は?)今日も変わらず同じ印象です。無事に皆さまの支持に応えてクリソベリルが勝ってくれて有り難く思いますし、また地方競馬場にこの馬も来ると思いますので、その時も精一杯応援してあげてほしいなと思います」

 レース結果、詳細は下記のとおり。

 23日、船橋競馬場で行われた11R・日本テレビ盃(Jpn2・3歳上オープン・ダ1800m)で1番人気、川田将雅騎乗、クリソベリル(牡3・栗東・音無秀孝)が快勝した。4馬身差の2着にロンドンタウン(牡6・栗東・牧田和弥)、3着に2番人気のノンコノユメ(せん7・大井・荒山勝徳)が入った。勝ちタイムは1:52.1(稍重)。

 なお、1番コスモマイギフト、2番イッセイイチダイ、4番キタノイットウセイは競走除外となっている。

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単勝1.1倍 圧倒的人気に応え快勝

 無敗の4連勝でジャパンダートダービーを勝利したクリソベリルの休養明けの一戦は、今回も危なげない走りで見事に無傷の5連勝とした。逃げるロンドンタウンを見ながら先行4番手でゆったりとレースを進めると、3コーナー手前からスパートを開始。直線ではロンドンタウンと完全な一騎打ちになり、難なくかわしてゴールへ飛び込んだ。4馬身差の2着にロンドンタウン、さらに4馬身離れた3着には中央から移籍したノンコノユメが入った。なお、コスモマイギフト(牡10・笠松・湯前良人)、イッセイイチダイ(牡7・笠松・湯前良人)、キタノイットウセイ(牡9・笠松・栗本陽一)の3頭は、馬運車の故障のため競走除外となっている。

クリソベリル 5戦5勝
(牡3・栗東・音無秀孝)
父:ゴールドアリュール
母:クリソプレーズ
母父:エルコンドルパサー
馬主:キャロットファーム
生産者:ノーザンファーム

【全着順】
1着 クリソベリル
2着 ロンドンタウン
3着 ノンコノユメ
4着 キングニミッツ
5着 ハクサンルドルフ
6着 ヒラボクラターシュ
7着 ツィンクルソード
8着 アポロケンタッキー