DeNAが20日の敵地中日戦で2-1と勝利し、連敗を3で止めた。初回に筒香がリーグトップの36号2ランを放ち、先制。先発の山口が9回途中1失点の好投でリードを守り、8勝目(5敗)を挙げた。■中日は小笠原が7回2失点も5敗目 DeNAが20日…

DeNAが20日の敵地中日戦で2-1と勝利し、連敗を3で止めた。初回に筒香がリーグトップの36号2ランを放ち、先制。先発の山口が9回途中1失点の好投でリードを守り、8勝目(5敗)を挙げた。

■中日は小笠原が7回2失点も5敗目

 DeNAが20日の敵地中日戦で2-1と勝利し、連敗を3で止めた。初回に筒香がリーグトップの36号2ランを放ち、先制。先発の山口が9回途中1失点の好投でリードを守り、8勝目(5敗)を挙げた。

 筒香は初回2死一塁の場面で打席に立つと、相手先発・小笠原の投じた142キロのストレートを捉え、ライトスタンドへ運んだ。一方の山口は3回に亀澤にタイムリーを浴びて1点差に迫られるも、4回以降はヒット2本に抑える力投。最後は田中、山崎康とつないでリードを守った。

 山口は9回途中を6安打4奪三振1失点に抑えて8勝目。中日はルーキーの小笠原が7回4安打2失点の力投を見せるも打線が援護できず。小笠原は5敗目となった。