サッカー日本代表がW杯予選に向けて、チーム内のポジション争いも本格化しているようだ。 10日、カタールW杯アジア2次予選となるミャンマー戦が行われる。キックオフは、日本時間きょう21時20分。「トゥウンナスタジアム」で、2022年へ向けた…

サッカー日本代表がW杯予選に向けて、チーム内のポジション争いも本格化しているようだ。

10日、カタールW杯アジア2次予選となるミャンマー戦が行われる。キックオフは、日本時間きょう21時20分。「トゥウンナスタジアム」で、2022年へ向けた戦いがいよいよ幕開けだ。

久保・堂安ら若手メンバーも熾烈なポジション争いに加わるなか、森保監督がコンディションの良い選手をどんな形でチョイスするのか?戦術や采配にも注目がかかる一戦となる。

18歳の久保建英は、(18歳98日)最年少記録更新の可能性も秘めており、もしも久保が今大会の予選に出場すれば、1982年のスペインW杯アジア予選に出場した筑波大時代の風間八宏が持つ、W杯予選最年少出場記録(19歳67日)を大きく塗り替えることになる。

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文/スポーツブル編集部